中古物件の判断ポイント

記事追加日時:2018-04-18 16:02

家を購入するならできるだけ安く購入したいものです。そうなるとやっぱり中古物件ですかねぇ。

中古物件なら新築よりも価格が安いですもんね。ただし、リフォーム済みの物件に限られます。リフォームされてないと、以前住んでいた方の生活感が残ってるので嫌なんです。たばこを吸っていた人が住んでいたなら壁紙の色変わってますし、匂いも染み込んでいること間違いないでしょう。そのため、中古物件にするならリフォームが必須です。

築年数も気になります。築年数があまりにも古いと耐震性能が低いので、地震が発生したときには倒壊の危険性があります。そんないつ倒壊するかわからないような家に住むことなんてしたくないです。

中古物件を購入するときはリフォームと築年数を見て購入するといいでしょう。

イチ押し

ローコスト住宅ってどうなのかな。

記事追加日時:2017-08-15 16:25:44

最近ではローコスト住宅がブームで、2000万円以下で家が建つプランも決して非現実的なものではなくなってきました。もちろん、土地代金は必要になってしまうわけですが、それでも今までの相場よりも500万~1000万円近く安くなるなら「建てちゃおうかな」という気分にはなりますよね。

問題は、ローコスト住宅は本当に住居として大丈夫なのか、というところです。もちろん、法令で定められた最低限の耐震基準は、ローコスト住宅であっても満たしています。

ただ、やっぱり設備面ではかなり劣ってしまうのは実情みたいですね。断熱性や気密性、家の間取りの自由度……何かしらは犠牲にしないといけません。これは安いものを買う以上、覚悟をしておくべきなんでしょう。

もうひとつ問題をあげるとすれば、長期優良住宅の認定がとれない可能性が高いという点です。

国では、長く住むことができる性能をもった長期優良住宅を、今後の住宅の標準仕様にする方向性みたいです。だから今、ローコスト住宅を建てると、長期優良住宅が標準仕様となった後に標準仕様以下の住宅ということになります。物件の価値は大きく下がりますよね。

ローコストで建てて、いずれは高齢者住宅などに移るつもりで、更地にして売ってしまう予定ならアリなのかもしれませんが、安いからというだけで安易にローコスト住宅を建てるのは少し危険かもしれませんね。

ローコスト住宅メーカーでも長期優良住宅に対応できるメーカーもあるみたいですから、慎重にハウスメーカーを選ぶ必要がありそうです。

イチ押し

良い業者・担当者と巡りあうこと

記事追加日時:2014-04-22 21:15:52

家を買うというのは、人生において一番大きな買い物ではないでしょうかね。

しかも、家を買うとなっても購入するのは、素人が買うのでプロの手助けというのが必ず必要になってきます。

そんな、プロの中にも親身になってくれる人とそうでない人だったりと、プロと言えないような人もいたりするかもしれません。

それでも、家を購入するには自分だけでは、どうにもできないです。

プロの中で、自分たちの願望や要望をしっかり汲み取ってくれる人でないと安心して、任せてはおけないと思います。

良いプロを選ぶのも自分次第なんです!

たくさんの情報を手に入れて、本当に安心して任せられる人(プロ)を見つけてほしいと思います。

家を買うのはあなたかもしれませんが、その家には多くの人が携わる事になるでしょう。

人を見る力を付けておくと、もしかしたらあなたの願望や要望以上の素晴らしい家を、購入できる事になるかもしれませんね。

良い業者・担当者がいる会社はきっと、地域において評判も良いものであると思います。

人によっては、合わないというのもあったりもしますが、多くの意見を聞くというのがポイントになるでしょう。

ローンと頭金ってどうやって決めればいいの?

記事追加日時:2014-03-19 10:38:21

家を買おうと思ったとき、その資金のことが気になります。

現在、家を購入するには、地方では2000~3000万円程度、都市部では4000万円以上の費用がかかります。

その費用を全てローンで賄うとなると、毎月の支払額を多めに設定するか、30年とか35年の長期にわたるローンにするか、ボーナス払いを多くするなどの方法が考えられます。

しかし、賢くローンを組もうと思ったら、頭金をある程度準備することが必要になってきます。

頭金はあればあるほど、ローン負担が軽くなるので、頑張って貯めたほうがよいでしょう。

また、頭金以外の費用は金融機関などで借り入れるのですが、借り入れることができる金額は収入によります。

多くても毎月の収入の30%程度の返済額に抑えることができるように設定してきます。

ボーナス払いも可能ですが、安定している仕事でなければボーナスをあてにすることなく、月々の返済にしておくとよいでしょう。

家を上手に購入するには資金計画が重要になります。

計画的に住宅を手に入れる事ができるように準備しましょう。

分譲住宅って安かったりしないのかな?

記事追加日時:2014-03-12 20:37:49

家を購入する方法は色々とあります。注文住宅を建てる方法から、中古物件を購入する方法、そして、分譲住宅を購入する方法です。

この分譲住宅とは、建売住宅も呼ばれ、土地に既に家が建っている状態で売られているものです。

そのため、自分たちの好みのハウスメーカーで建てたり、間取りを自由にしたりすることは出来ませんが、比較的、安い金額で売られていることが多いです。

何故なら注文住宅と違い、ハウスメーカー側が一軒ずつオリジナルのものを建てる必要がないためです。

分譲住宅の場合、広い土地を安価で買い取り、区画分けをして家を建てます。

沢山の住宅に対して工事も同時進行で行うため、人件費や材料の運搬費用が安くつくのです。

また、土地自体も安く手にいれている事が多いため、全体的に分譲住宅は値段が安い傾向があります。

そのため、気にいったハウスメーカーが建てた自分たち家族にあった間取り、インテリアの家であれば、とてもお買い得になります。

中古の家って何か不味い所あるのかな?

記事追加日時:2014-03-05 11:37:10

家を購入したいと考えた時、選択肢の一つに中古物件が上がることは多いはずです。

しかし、中古の家を購入する場合は、新築の物件を購入する時以上の注意が必要となります。

物件は不動産会社の仲介で販売されています。

売りたいと申し出た人が不動産会社を通じて広告を出すのです。

ちらしとして新聞などに挟まれてありますが、実際は、広告に載るような物件は売れ残りであることが多いです。

とてもいい物件などはあらかじめ条件を言って申し込んでいた人に、広告になる前に紹介されるの実情です。

そのため、本当に欲しいと思っている場合は、希望条件を不動産会社に伝えて、いい家が出た時に連絡して貰えるよう頼んでおく必要があります。

家を見学するとき、基礎を一番に見る必要があります。

基礎がヒビ割れていたり、また傾いていたりする可能性があるためです。

水平器などを持っていって床に置いてみると、傾きがわかります。

水回りなどは交換できますが、基礎、屋根、柱、などはそう簡単にリフォーム出来ないです。

そのため、しっかりした物であるかどうかをチェックする必要があります。

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